株式会社ENEOSウイングは、
中継輸送拠点『EW三ケ日コネクトステーション』を4月1日より運用開始します。
『EW三ケ日コネクトステーション』とは、
長距離輸送を複数のドライバーで分担する中継輸送をサポートする中継輸送拠点施設となっており、
関東エリア⇔関西エリアからのトラックドライバーが、
当該施設で乗務員交代・ヘッド交換を行うことで走行距離・走行時間・労働時間が短縮され、
長距離運行することなく日帰りでの運行も可能となります。
当社では、トラックドライバーの労働時間上限規制(物流の2024年問題)施行による、
トラック業界の「働き方改革」や「輸送効率化」を支援する新たな取り組みとしてスタートします。
今後も、物流事業の更なる支援に取り組むとともに、
お客様満足度向上につながる事業を展開してまいります。
【事業概要】
・名称:EW三ケ日コネクトステーション
・場所:ENEOSウイング三ケ日インター(TS)隣接敷地内
・住所:静岡県浜松市北区三ケ日町都筑1300-1(東名高速道路三ケ日IC降りてすぐ)
・運用開始日:2024年4月1日(月)~
※ご利用希望のお客様については、担当営業又は最寄りの弊社管轄支店にお問い合わせください
https://www.eneos-wing.co.jp/company/office.html
【店舗地図】