よくある質問

Q&A

タイヤについて

  • パンク修理の方法はありますか?

    トレッドはパンク修理剤で可能ですが、サイドウォールが破損の場合は不可能です。
    基本的には安全走行のため、タイヤ交換をお勧めします。

  • 自分の車のタイヤサイズがわかりません

    タイヤを選ぶ際にもっとも基本となることなので、しっかりと確認しておきましょう。
    確認の仕方は二通りあります。

    フロントドアの内側をチェック
    運転席ドアを開けた内側の部分に、ステッカーでタイヤサイズとタイヤ空気圧が表示されています。
    (車によっては表示のない場合もあります)
    タイヤそのものをチェック
    フロントドアに表示がない場合は、タイヤそのものをチェックします。
    タイヤ側面には、メーカー名や商品名と同時に数値や記号が表示されています。それがタイヤサイズです。
  • スタッドレスタイヤは夏も使える?

    スタットレスタイヤは、太い溝があるので、一見水はけが良く夏の使用も問題なさそうに見えますが、実際はそんなことはありません。
    冬が過ぎたらできるだけ早く夏タイヤに履き替えることをお勧めします。

  • タイヤの空気圧の目安は?

    クルマによって必要空気圧は異なります。
    通常ドアを開くと目に付きやすい位置に、指定空気圧を表示したコーションプレートがあり表示されています。
    タイヤの適正な空気圧は、車種によって異なります。空気圧は高過ぎても低過ぎてもタイヤに悪影響を及ぼします。
    走行前に、空気圧が適正かどうかを点検する習慣を身につけましょう。

オイルについて

  • エンジンオイルはどうして交換する必要があるのですか?
    エンジンオイルには金属と金属の間隙にあって金属の摩耗を防止し、エンジン各部を円滑に作動させる潤滑作用、エンジン内に発生する熱を吸収し、加熱を防止する冷却作用、燃焼や高温により、発生した酸性物質や水分による金属の腐食や錆を防ぐ腐食防止作用など、お車のエンジンに重要な働きをしています。
    エンジンをいつでも良い状態に保てるよう、定期的にエンジンオイルを交換してください。
  • ディーゼルエンジンとガソリンエンジン用の違いは?
    ディーゼルエンジン用オイルはエンジン燃焼時に多くのススが発生するため洗浄洗浄線分が多く含まれていたり、軽油中の硫黄分を中和するためにアルカリ性添加物が多く含まれています。
    ガソリンエンジン用オイルは高速回転に対応して動弁系の摩擦防止を強化しています。
    それぞれのガソリンの特性に合わせてエンジンオイルの成分も異なりますので、 適性にあったエンジンオイルを使いましょう。
  • エンジンオイルの残量の見方は?
    オイルレベルゲージを抜き、汚れと量が適正かの確認をします。
    ゲージ先端部の(F)と(L)のラインの間にオイルが付着しているかの確認をします。
    オイルが少ないとエンジンの潤滑や冷却に支障がでますので、定期的に残量ゲージをチェックしておきましょう。