対談 CROSS TALK 若手社員から見たENEOSウイング

事務職

PROFILE

NAOKI KUSANO 草野 直樹関東第2支店 業務課(※2019年取材時点)/2016年入社
拓殖大学商学部出身。2年目から関東第2支店の業務課に所属。モットーである「『真面目に』ではなく、『一生懸命に』」という姿勢で、神奈川・山梨エリアでの高卒採用や、働き方改革をはじめとした人事系の業務に取り組む。昨年は、その活動・成績が認められ、社内にて表彰も受けた。

営業職

PROFILE

SHINTARO SAKAKURA 坂倉 信太朗関東第1支店 営業2課(※2019年取材時点)/2017年入社
國學院大學人間開発学部出身。関西支店、九州支店を経て、現在は関東第1支店の営業2課に所属する。失敗を恐れずに挑戦し続ける精神力と探究心を武器に、営業1年目から好成績を連発。営業キャンペーンでは入賞を果たし、社内表彰を受けた。今後は後輩の指導にも力を注いでいきたいと考えている。

営業職

PROFILE

TOSHIYA MINOU 美濃 俊哉東京支店 営業2課(※2019年取材時点)/2018年入社
甲南大学法学部出身。大学時代はラグビー部で活躍する。入社後の研修期間には、研修先店舗がキーパー選手権で夏・冬全国1位を獲得したことで、1年目から報奨金を獲得した。現在は、柔らかな物腰とは裏腹に「野心なら誰にも負けない」という熱い心で、営業職として新規営業にも果敢にトライしている。

事務職

PROFILE

YUTA ITO 井藤 雄太管理本部 人事部 人事課(※2019年取材時点)/2018年入社
立命館大学経済学部出身。大学ではヨット部で汗を流す。故郷の熊本を襲った地震を機に、物流の重要性を実感。そして「物流のインフラを支えたい」との思いが高まり、ENEOSウイングを志望した。競合他社と比べて、攻めの姿勢が強いことと、ワーク・ライフ・バランスが実現できる環境も大きな決め手だった。
SECTION_01

志望の動機

井藤私は物流のインフラを支えられることに魅力を感じENEOSウイングを志望したけれど、皆はどうだった?

美濃私は主力商品である「燃料」が「人」で売る商品だという部分に感銘を受けました。また、新人でも社長をはじめとした経営層と直接商談できるのも、フリート業界ならではの面白さですよね。

坂倉確かに燃料は商品や価格で他社と差別化を図れないから、営業マンは、値引き合戦などではなく、いかに信頼を得られるかという純粋な勝負ができるもんね。

美濃はい。そしてお客様と信頼関係が築ければ、燃料以外の商品も「美濃だから買いたい」と、どんどんご購入いただけるようになる。そのやりがいや達成感は他の業種にはないですよ。

草野信頼関係が商売に結びつくというのは魅力ですよね。私もその部分に強く惹かれました。加えて、ENEOSウイングは先輩社員や同期の人たちの人柄の良さが素晴らしかったのも大きかったですね。「人生の3分の1は仕事に費やし、その仕事によって良い人生になるかどうかが決まる」と考えると、給与や事業内容はもちろん、人の雰囲気が良いっていうのはとても重要だよね。

坂倉私も最終的に「人」が入社の決め手でした。他社の内定者懇親会も行きましたが、「一生一緒に働ける仲間になれるな」って確信できたのはENEOSウイングだけだったんです。

井藤それから、コーティングをはじめカーライフサポートの充実を行うなど、同業他社と比べ、攻めの姿勢も凄いよね。燃料販売という確固たる基盤の上に、柔軟な発想で新たな商品やサービスを打ち出し、売上を拡大している。そんなENEOSウイングなら、絶対にやりがいを感じる仕事ができるって思えたなあ。

SECTION_02

ENEOSウイングの魅力

美濃私が感じるENEOSウイングの魅力は、若手でも結果を出せば、報賞などでちゃんと評価してもらえるところです。実際に1年目の研修期間にも、報奨金をいただきました。

草野他社に就職した友人と会うと「若手はどんなに頑張っても評価されない」という話をよく聞きます。だからこそ、年齢や性別を問わず結果に対してきちんと評価が受けられ、若手社員が活躍できるENEOSウイングの環境はとても幸せだと感じます。

井藤ただの実力主義ではなく、基本の給与体系がしっかり整っている上で、成果を出すごとにプラスされていく「プラス評価」なのも特徴ですね。私は、若手社員の意見を押さえ込まず、熱心に聞いてくれる環境も魅力だと考えています。

坂倉会議でも上司や先輩が「坂倉はどうだ」という風に、常に意見を聞いてくれますもんね! 私は入社後3カ月ほどで結婚したのですが、先輩たちがわざわざホームパーティーを開いて祝ってくださったのが印象深いです。やはり社員全員が素敵な人ばかりだから、仕事だけでなくプライベートも充実するのも魅力だなって思います。

草野従業員はもちろんのこと、従業員の家族まで大切にしてくれるのがENEOSウイングですよね。従業員の家族をご招待するバスハイクなんかは、そのいい例だと思います。

美濃国内石油元売最大手のENEOSグループだからこその福利厚生の手厚さも凄いですよね。特に光熱費まで会社が負担してくれる社宅・寮制度は、他社ではなかなかないと感じます。

井藤休日日数も多く、有給も全員が取れるように制度化されており、ワーク・ライフ・バランスが実現できるのもいいよね。社員が働きやすい環境整備にいち早く取り組んでいる会社だと思います。

SECTION_03

ENEOSウイングの強み

草野ENEOSウイングの強みとなると、やはり教育制度が整っていて、社員が確実に成長できる部分かな。だからこそ、人間力が高い人が多い。それは他社にはない部分だなって感じます。特に若手は、新入社員研修、半年研修、2年目研修、3年目研修をはじめ、多彩な学びの場があって、そこで同期の絆がさらに強まるのもいいですよね。

坂倉教育制度が充実しているから、新入社員もすぐに活躍できるようになるんでしょうね。営業担当者は、OJTで先輩社員から営業スキルやトーク技術などを現場で直接教えてもらえます。また、経営者の方と商談する中で、さまざまな価値観や考え方に触れられ、人間としても格段に成長できているという実感がありますね。

美濃私は社員全員が高い志を持っていて、「会社を強くしたい」という目標を共有していることがENEOSウイングの強さだと感じています。だからこそ、職種や役職の垣根を越えて、頑張っている人を皆がサポートするし、逆に失敗したり、壁にぶつかったりしている人は皆でフォローする。若手がのびのびとチャレンジできるのは、そういう社風があるからだと思います。

井藤「一人ではなく、皆で頑張るんだ」という社内の雰囲気は常に感じるよね! また、若手が多いというのも、大きな強みじゃないでしょうか。そして、その若手の力や発想力を業務や新サービスに生かしてくれる柔軟性があるから、エネルギーの変革を迎えている中にあってもENEOSウイングはシェアを拡大し、業績を伸ばしているのだと思います。

SECTION_04

自らの今後

坂倉私の目標は、社内表彰を受けて報奨旅行に行くことです。ハワイやオーストラリア、シンガポールといった海外を旅行できることも魅力ですが、何より、毎回入賞されているようなトップセールスマンから話を聞きたいという思いが強いですね。その方々から貪欲に知識やスキルを吸収して、さらに営業担当者として成長したいです。

美濃私も表彰を受けられるほど結果を出していきたいです。そのためにも、燃料だけでなく、コーティングや保険など、ENEOSウイングが手がけている商品・サービスならどんなものでも販売できる営業担当者になりたいと考えています。入社後には損保と生保の募集人の資格も取りました。今後は保険という切り口などからもお客様にお役立ちできれば嬉しいです。

草野さまざまな業務に精通し、常に正しい判断を下して、周囲に的確なアドバイスを行う。そんな憧れの上司に少しでも近づけるよう、与えられた仕事をこなすだけでなく、自分からも積極的にいろいろなことに挑戦していく考えです。またENEOSウイングは成果が数値として出にくい業務課の仕事もちゃんと評価してくれます。私自身、去年も表彰していただいたので、今年も継続して頑張りたいです。

井藤まずは、目の前の仕事に一生懸命に打ち込み、採用担当として早く一人前になりたいです。その後は、営業をはじめとしたその他の業務にも携わりたいと考えています。そして将来的には、会社全体を動かせるようなメンバーに入り、採用業務で学生の皆様に話しているENEOSウイングの魅力を、さらに高めていくことが私の夢です。