社員インタビュー INTERVIEW SS職

店舗マネージャーからエリア地区担当

そして課長、副支店長とステップアップし

経営意識とリーダーシップが向上!

SS職

PROFILE

TETSUO TANI 谷 哲夫中部支店(※2024年取材時点)/2005年入社
名古屋学院大学経済学部出身。大学入学前からENEOSウイングのSSで働き始め、卒業後もSS職として勤務。マネージャー、エリア地区担当、SS販売課長と着実にキャリアアップを果たし、現在は中部支店の副支店長として奮闘している。
SSの現場経験を生かし、副支店長として活躍中
若手からベテランまで活躍のチャンスにあふれ、誰かが頑張った時にはその頑張りを必ず誰かが見ていてくれる会社です。そして従業員の笑顔を大切にし、仲間との協力を重視する風土があります。だからこそ一人ひとりが全力で頑張れるのです。その結果、皆が成長し、会社全体も発展していくという素晴らしい循環が生まれています。
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志望の動機と入社してからの印象は?

売上1億円規模の店舗を 20代で経営できるSS職
大学入学前からENEOSウイングのSSでアルバイトとして働き始めました。お客様から「ありがとう」と直接言っていただける仕事が楽しく、また、皆で力を合わせて成果を追いかける社風に強く惹かれました。また、私のことを心から思って熱心に指導してくださる方ばかりで、人間として成長できる環境にも魅力を感じたのです。そのため大学卒業後は迷わずENEOSウイングに就職しました。社員となり改めて感じた当社の強みは、若手にも多くのチャンスがある点です。実際に私は入社3年目でSSのマネージャーに就任しました。売上額1億円を超える店舗の経営を20代で経験することで驚くほど成長できました。さらに、その頑張りがしっかり給与面に反映されるのも特徴です。
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携わってきた役職とその業務内容は?

着実にキャリアアップし エリア・支店の経営に携わる
9年目にはエリア地区担当に就任し、東京支店と九州支店で経験を積みました。東京支店では東京・千葉・茨城の6店舗を管轄。マーケティングやネットワーク戦略を駆使しながら各店舗が成長するための施策を考案・実践しました。まさにSSのコンサルタントとして複数店舗を成長させる仕事で、扱う金額の規模も目標達成時の喜びもさらに大きくなりました。12年目には東海支店のSS販売課長となり、4名のエリア地区担当をまとめながら32店舗を統括。より広い視点で戦略的なマネジメントを行いました。このようにSSの現場経験を生かせるキャリアパスが用意されており、モチベーション高く仕事に打ち込めます。そして本社教育部の副部長を経て2024年に中部支店の副支店長に就任しました。

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会社の魅力や仲間の雰囲気は?

豊富な研修で仲間とともに成長 経営陣との距離が近く意見が届きやすい
社内に教育部があり、階層ごとに本社で研修が開催されるなど手厚い教育体制が魅力です。
本社教育部が「教え」、支店で「育てる」二段構えで一人ひとりが確実に成長でき、キャリアアップを支援してもらえます。本社研修をきっかけに同じ階層の仲間と親交を深められ、悩み相談や成功事例の共有を行いながら皆で切磋琢磨できるのも心強いです。また、尊敬できる上司・先輩が常に支えてくださる環境もありがたいです。私が仕事で悩んでいた際、「あなたがピンチなら毎日でも来るよ」と言って、本当に遠方から毎日駆けつけてくださった上司もいました。社長や役員をはじめ経営陣との距離が近く現場の声が届きやすいのもENEOSウイングの特長です。
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現在携わっている仕事と今後の目標は?

支店の仲間一人ひとりが笑顔で働け 一丸となって頑張れる環境を築く
中部支店の副支店長として、本社・支店長方針の具現化と現場との橋渡しを担っています。また、支店の39店舗から集まる各部門の売上などのデータを管理・分析して目標達成に向けた施策の立案・アドバイスを行ったり、課長・エリア地区担当と一緒に人材育成を進めたりしています。また、立地条件や経済の変化を見極めながら店舗のリニューアルにも関わります。今まで以上に経営的な視点が必要な仕事で非常にやりがいがあります。目標は、社員一人ひとりが「中部支店で働けて良かった!」と感じられる支店にすることです。そのために売上を拡大しつつ、働きやすい環境・制度の整備にも力を注いでいきます。今は、従業員や家族をおもてなしする夏祭りの準備を進めています。
  • 2005

    中央道多治見インターTS
    入社1年目でSSのサブマネージャーに就任。2年目には9割以上が法人顧客の店舗に異動し法人管理の経験を積む。3年目にマネージャーとなり、店舗経営から人材育成、新規開拓まで幅広く行う。6年目には千葉県の旗艦店のマネージャーに抜擢され、売上拡大に貢献した。
  • 2013

    東京支店
    入社9年目にはエリア地区担当に昇格。マーケティングなどの知識を駆使した経営戦略を実践し、担当エリアの複数店舗をマネジメントした。東京支店と九州支店で活躍した後、東海支店のSS販売課長に34歳で就任し、32店舗を統括する。
  • 2024

    中部支店
    2020年からは本社の教育部の副部長として社内の教育プログラム構築に貢献。2024年には中部支店の副支店長に就任した。本社・支店長が打ち出す方針の具現化、経営陣と支店の39店舗との橋渡しなどを行いながら、支店がより一丸となれる環境整備にも力を注いでいる。